WEBサイトに集客出来ているのに問合せに繋がらないのは商圏アクセスが足りてない

WEB集客で問合せを増やすには商圏アクセスが必要

WEBサイトを運用している時に見ている指標はなんですか?

  • アクセス数
  • ページビュー
  • 滞在時間

もう少し詳しく見る人は

  • 流入元
  • 地域

この辺りを見ているのではないですか?

この中で特に注目しないといけないのは「地域」

つまり事業の商圏のアクセス数がどれぐらいあるのか?

では今回のコラムもスタートします。

この記事の要約 30 SEC READ
  • 商圏アクセスをベースに数値を出す
  • 外注依頼をする時のポイント
  • 全体アクセスは長期的に有効

アナリティクスは商圏アクセスをベースに考える

全体のアクセス数ではなく商圏からのアクセスがどれだけの数を占めているのか?ここにしか価値がないんですね。

商圏外のアクセスがいくらあっても事業に繋がる問合せはこないんですね。

当然ですね、サービス提供地域ではない人がいくら見ていても集客には繋がりませんから

まずは、自分の商圏のアクセス数がどれぐらいあるのか?を調べてみてください。

アクセス数に対して問合せが少ないと感じている企業は思ったより少ない状態になっていると思います。

そして運用代行に任せていてアクセス数は増えているのに、問合せが増えないのも同じ原理なんですね。

ここで確認してみて下さい。

毎月提出されているレポートに商圏アクセスは記載されていますか?

実は商圏アクセスを記載してないレポートを提出している運用代行って結構多いんですよね。

Caution

運用代行は都合の悪い数字を出さない場合もある

あまり大きな声では言えませんが、運用代行って都合の良い数字でレポートを作る傾向があるんですね。運用の結果が出ている事をアピールしないといけないので都合の悪い数字を省きレポートを作成している場合もあります。

本当の所は商圏アクセスが大事な数字だと気付いていない場合の方が多いんです。

運用代行会社の場合は経験の浅い担当者がつく事があります。上司や先輩は知っている内容であっても担当者レベルでは知らない場合もあります。

また個人で運用代行をしている人にも知らない人が混ざっています。

悪気なく、当たり前の事として全体のアクセス数ベースでレポートを作成しているんですね。

月間アクセス数をベースにする方が不利な数字もある

例:月間アクセス数1,000 商圏アクセス100 問合せ1

この場合の問合せ率は月間アクセス数0.1%に対して商圏アクセス数1%になり、実は商圏アクセス数の方が問合せ率は上がりますのでレポート的には商圏アクセスの方が有利になります。

しかし集客数を上げてるインパクトに関しては月間アクセス数の方が作りやすいから使っているのでしょう。

しかし視点を変えてみると少し印象が違うかもしれません。

例えば集客を増やす運用代行の場合は【WEBサイトに連れてくる数字を上げるのが仕事】になります。それ以降の事はWEBサイトの問題として割切る事も出来るんですね。

SEOやSNS集客の場合はこの理屈が通ってしまうんです。

そして数字が増えているのに問合せが増えないんだけど、実際に数字が上がっているので運用代行に問題はないと判断してしまう要素になるんですね。

WEB集客全体アクセスと商圏アクセスの勘違い

商圏アクセス数を母数にすると全てのデータが変わる

問合せを増やす目的は売上を上げる事ですよね。

その為には母数を商圏アクセスベースで考えないといけません。

  • ページビュー
  • 滞在時間
  • 問合せ率

全ての指標が商圏アクセスに絞ると全体のアクセス数のレポートより大きくぶれます。

一度商圏アクセス数をベースに数字を出してみて基準値を作ってみてください。

そこをベースに対策や対応をしていく事で問合せに繋がるアクセスを増やしていけるようになります。

商圏の定義を何処に置くのか?

このコラムではあえて「商圏」の言葉を使っていますが、これは全国向けに行っているから関係ないって訳ではありません。

全国向けに展開している事業であっても「海外アクセス」や「スパムアクセス」は商圏アクセスではありません。商圏の範囲が広くなる認識ですね。

商圏が大きくても小さくてもアナリティクスの情報を見る視点は同じなんですね。

このポイントは注意しておきたいですね。

運用代行をお考えの方にワンポイントアドバイス

これから運用代行をお考えの場合以下のポイントをしっかりと主張して下さい。

  1. アクセス数を増やしたい
  2. 目的は問合せを増やす為
  3. その目的は売上を上げる為
  4. この売上で利益を作る為

これを言われると運用代行の立場からすると「んっ!鋭い」と感じるんですね。

これはすなわち「あなたに予算を使う事で会社の利益を上げる事」を目的にしているって内容になるんですね。

もちろん費用により求めれない部分もあります。安い金額で多くを求める事は現実的にはできません。

これは周りの意見も踏まえてのアバウトな感覚ですが月額費用のイメージは

  • 作業代行~30万円
  • 売上を期待30万円~50万円
  • 責任を持たせる50万~(100万とか150万もある)

このような費用感になります。中にはSEOの検索順位を上げるのに月100万円以上で順位を上げる事を目的とする場合もあります。

求めすぎはよくありませんが、この費用でどの段階まで行ってくれるのか?を事前に確認しておく事は必須です。WEB集客って作業範囲も広くどの段階までの考えで行ってくれるかは今後重要な事になります。

金額に応じての内容の違いに関しては、Instagramの運用代行のコラムも書いていますので読んでみてください。

Instagram運用代行の価格の違いとサービスについて

契約前の打ち合わせにもワンポイント

運用代行といっても多数の業種があります。SEOもあればMEOもあればSNSもあればライターもあり、広告運用もあります。

広告運用の場合は基本的に商圏をターゲットにするので問題はありませんが、その他の運用代行に関してはもう一押ししてみてもいいです。

  • SEO→地域名とサービス名で順位を上げて
  • MEO→店舗から半径何キロまでカバーできるか
  • SNS→地域の方との交流をメインに業界情報を発信して
  • ライター→地域名とサービスで記事を書きリライトを行って

このように具体的に確認してみて下さい。

これ全部意味のある事です。もちろん最初から重視している運用代行もあります。

そして先程の費用に対しての視点は持っていてほしいです。

また商圏アクセスを集める事が問合せに繋げる目的ですが、同時に全体の集客に繋がる運用も進めて貰えるように依頼して下さい。

その理由は…

商圏外のアクセスが必要ない訳ではない

ここまでの内容は売上に繋げるアクセスの質として商圏アクセスの必要性を書いてきました。

しかし商圏外のアクセスが全く必要ないかと言いますとそうではありません。

SEOやSNSで集客したアクセスが拡散してくれる事もありますし、滞在時間やページビューなど良質なサイトの指標となる数字を上げてくれる場合もあります。(コンテンツを作り込んでる必要あり)

この場合は時間をかけてSEOやサイトの信頼度にきいてきます。

アクセスの質によりそのアクセス自体が問合せ→売上の流れになるのかならないのかの差です。

まとめ

WEBサイトに集客出来ているのに問合せに繋がらないのは商圏アクセスが足りてない

WEB運用って面倒な視点が沢山あるんですね。

社内でディレクションが出来る人を作るとかWEBを任せれる外注の必要性はこのような部分にもあるんですね。

  • 商圏アクセスを知り
  • 商圏アクセスをベースに数字を出す
  • アクセスの種類により問合せに繋がらないものもある
  • しかし長期的には効いてくる場合あり

またアクセスの実数に関してのレポートは商圏アクセスベースでも全体アクセスでも出し、比較できるようにデータを集める事を推奨しています。

全体が細かく見えてきてどちらかしか見えない視点を持つ事ができます。

では今回のコラムはこの辺で失礼します。

またこの記事が参考になった人には以下のコラムも参考になると思います。

集客を売り上げに繋げるWEB運用

この記事の著者