僕はビジネス用語の横文字が嫌いです。得意ではありません。
しかし今回のコラムはペルソナとブランディングについてになります。完全に横文字で苦手なんだけど得意な分野になります。横文字が苦手なだけです。
よく聞かれる質問としては「ペルソナ」も「ブランディング」も意味はわかってる。でもどうすればいいって部分がわからないってことを聞かれるんですね。
言葉として認識していることでもその意味を問われると「微妙になり」どうすればいいと問われると「わからない」ってことが多いんですよね。
大事なことなのに今更人に聞きにくい、、、
なんとなくの理解で進めているから改善の方法がわからない。こんなことって多いんですよね。
でも大丈夫です。ここは僕のサイトです。誰の目もありません。
しっかりと学んでいってください。
ペルソナ、ブランディングってなに?
ペルソナとは自分のお仕事のを誰に届けるか?届ける対象の人を明確にしましょうって事ね。
ブランディングは自分をどう人に見せるのかを作ろうて事ね。
だいぶ簡単にまとめましたがこの認識で間違いありません。
そしてペルソナもブランディングもビジネスを行う時には重要視されている事で、これは初期の段階であればあるほど大事になりますし、結果に大きな影響を与える事になります。
わかりやすく2つを表現すると
「どんな人がどんな人に商品を届けるのか?」
ここに集約されるんですね。
それのどこが大事なんだよ!と問う人もいると思いますが、誰が売っているのか購入する時気になりませんか?信頼がない初対面の人であればあるほど気になりませんか?
これは失敗したくない気持ちや、騙されたくない防衛本能が関わってくるのですが、「誰が」って大事ですよね?
スムーズに自分の商品を届けるには自分がどんな人なのかをしっかりと伝える必要があるんですね。
誰に届けるか?も重要で、これは商品は変わらないにしろ、どんなメッセージで届けるかに必要になってくるんですね。
届ける人によりメッセージが変わりますよね?老人と子供では同じ訴求では届きません。わかりやすく言うとですね。年配の人には「淡路島産玉ねぎ」で訴求はできても、子供には「あまーい玉ねぎ」の方が訴求できそうですよね。
長年日本で生きていると「淡路島の玉ねぎは有名」って前提条件ができますが、子供にはその前提条件がないんですね。だから訴求の形を変えないと文字の羅列で終わってしまう。
だから、届ける人を明確にしましょうって事なんですね。
そして明確にすればする方がいいと言われてるのも、届ける人が明確になっているとその人に刺さる言葉や悩みをもっと深掘りして訴求できるんですね。その結果商品が売れやすくなる。
また、広告戦略で考えた時も「どの広告をどの形でどの時間帯に配信しようか?」って部分で明確になっていると違いを作れるんですね。
つまりはペルソナもブランディングも定まっていると販売の仕掛けを最大化に近づける事ができるんです。
これがビジネスにおいてペルソナとブランディングが大事と言われてる所以なんですね。
ペルソナの一例
ここで余談になるのですが、、、お付き合いください。
昔「X japan」ってバンドがあったんですね。ここのギタリストでHIDEがいたんです。有名カリスマギタリストですよね。時代を超えて人気のあるアーティストです。
HIDEがhideとしてソロアルバム「HIDE YOUR FACE」と言うアルバムを作るのですが、このアルバムのコンセプトが「松本秀人少年」に向けられているんですね。
つまりは少年の頃の自分に届けるイメージで作成したのがファーストソロアルバムなんですね。
ペルソナが完全に1人に決まってますよね。
大人気のギタリストだったのでファンはhideの子供の頃の感覚に近づける感覚になりますし、「少年松本秀人」と音楽の好みが合う人には響くアルバムになるんですね。
実際の所はhideがこのようにビジネス的な視点で作ったのではないと思っています。あの頃の自分に届けたい。あの頃の自分をビックリさせたい、ワクワクさせたい気持ちだったと思います。
ただペルソナを表現するときに伝わりやすいエピソードだなと思い使わせていただきました。
ブランディングの一例
ブランディングとは多くの企業や個人が使っているビジネス戦略になります。
これを僕はマジカルバナナで表現してるのですが、、、(年齢層がバレますね)
昔マジカル頭脳パワーって番組があり、その中のクイズの一つだったのですが、「〇〇と言えば△△」って感じの連想ゲームなんですね。
例えばですね
あなたの事業と言えば→あなたの企業(ブランディングとして最高点)
成果が出るWEB事業と言えば→あなたの仕事のWEB担当(宣伝です)
このように言葉やフレーズのイメージで自分を連想してもらう状態を作るのがブランディングなんですね。
違う見方をすればイメージ戦略もブランディングの一つになります。
イメージとは常に与えている印象の結果であり、イメージが定着しているからギャップが発生するんですね。もしイメージができてないと「そんな人」で終わるんです。
ブランディングとは初期の販売にも使えますし、拡張性を作る時にも役にたつ戦略になるんですね。
ペルソナとブランディングを考える時の優先順位は?
ペルソナとブランディングを考える優先順位は正直どちらでもいいと思っています。
事業を発信する時に揃っているとそれでOKなんですね。
例えば思考パターンとして
- 売りたいものは決まっている
- この需要を調べよう
- この層なんだな(ペルソナが見えてくる)
- じゃあこう印象を打ち出そう(ブランディング)
このパターンでもビジネスは構築できます。
- 〇〇な人に伝えたいんだ(ペルソナ)
- この層に響くのはこれだな(ブランディング)
ペルソナが先に決まるパターンはこんな流れですね。
逆にブランディングが先に決まるパターンとしては
- 売りたいものは決まっている
- どうすればこれが売れるか考えよう(ブランディング)
- この打ち出しがハマりそうな層は(ペルソナ)
このように思考としてはどちらでもいいと感じていて、大事な事は順番ではなくてその濃度とか深さなんですよね。
注意点としてビジネスを構築する時はどちらでもいいんだけど、誰か人にビジネスを伝える事を前提にすると話しが変わってくるんです。
ペルソナ優先の考えの方が人には響くし届くんですね。
商売よりも人間味が伝わりやすく、そして人間的である方が受け入れやすいのが人間の心理なんですね。
ビジネスを構築する段階と人に伝える段階で考え方は変えたほうがいいって事で今回のコラムは締めくくらせていただきます。
また反響があれば続きのコラムも書きたいと思います。
最後にペルソナとブランディングの重要な事
優先するべき事がどっちなのかにはこだわりを持つ必要はありません。
しかし、今回この2つの言語を同じ記事として紹介してるのも理由がありまして、、、
どちらを先に考えても構いません。この時にできるだけ深く考えてください。
深く考えた時に思考の目の前にいる人がペルソナであり自分のブランディングの姿であります。
得意な方から考えてください。時間をかけて深く深く、、、
深く考えるほど目の前の相手(ペルソナやブランディングする自分の姿)が明確に見えてきます。
この二つは切っても切れない概念であり関係性である事を覚えておいてください。両方考えないといけないわけではなく、片方を考える深さがもう片方を具体化します。