リフォーム会社に頼まない方がいい工事とは?実は費用が高くなる工事まとめ!

リフォームの見積り

お家の事の相談はリフォーム会社に相談される人が増えています。

背景としては近所の工務店や電気屋さん等今までお家に何かあった時に頼んでた人が高齢の為に引退していった事があります。

リフォーム会社1つを知っているとお家の事を任せれるので頼りになります。

門から中の事は基本的にリフォーム会社であれば対応する事ができます。
しかしリフォーム会社に頼むと費用が高くつく事が多々あります。

リフォーム会社は便利な所であり必ずしも最安値ではありません!

リフォーム会社は基本的に専門業者に頼むより費用は高くなります。
その中でも商品の仕入れが関係ないジャンルは特に金額が高くなる事になります。

  • 畳・襖・障子
  • 枠の入替をしない建具の入替
  • 丁番の交換・調整
  • 鍵の交換
  • フローリングなどのリペア

以上の内容は全てリフォーム会社で請負う事ができる工事になります。
しかしこの内容の工事は何処のリフォーム会社を選んだ所で金額が高くなります。

リフォーム会社の方が金額が高くなる理由

単純に自社の対応ではなく下請けに仕事を投げる事が原因です。

リフォーム会社では「自社施工」と明言しているリフォーム会社であっても実は職人を雇っていないリフォーム会社もあります。

本当に自社で職人を雇っているリフォーム会社でも設備、電気、大工の職人ぐらいを少人数雇っている所がほとんどです。

リフォーム会社としての仕事量を確保できる職人だけを雇っています。

仕事量を確保できない業種の職人を固定経費を使ってまで確保はしません。

リフォーム会社に依頼した所で結局は下請け業者に投げ金額が高くなるので
自分で調べて依頼する方が金額的に安くなります。

リフォーム会社の利益率+諸経費分が高くなる

このような工事をリフォーム会社を通す事により高くなる金額は
リフォーム会社の利益率+諸経費と考えて下さい。

リフォーム会社の利益率は30%前後で見積りを作成する事になります。

リフォーム会社はある程度の仕事量を発注する事ができるので、個人で発注するよりは安く発注する事ができます。

リフォーム会社の原価を1とするとリフォーム会社からの見積りは3割の利益率が乗るので1.3となります。
直接発注した時は1.1~1.2の金額で工事をする事ができます。

このように専門的な分野で外注をする工事ではリフォーム会社に頼むよりも直接発注する方が安くなる事があります。

玄関の鍵の実例

以前に水廻り4点の工事をして頂いたお客様が玄関の鍵を交換したいと連絡がありました。

この時直接頼んだ方が安いと提案した事があります。

この時の金額ですが

  • リフォーム会社での見積り 税別¥22,000
  • 直接鍵屋に見積り     税別¥14,000

以上のような金額差がでました。

小さな工事になるとこの差は大きく感じますよね。

このように直接依頼する方が安くなります。

修理や少しの工事もリフォーム会社の方が高くなる可能性があります

日々の営業の中で「修理をしたい」との依頼が入る事があります。

リフォーム会社は基本的に修理はしません。

特に初めての依頼のお客様の修理は電話の段階でお断りが入ります。
後々の保証の問題もありますので簡単に修理を請け負う事はしません。

ただ常連のお客様や「なおらない場合は仕方ないから保証なしでもやってほしい」とのお客様の場合は修理も請け負う事があります。

しかしこの修理費用も高くつく事になります。

一例としてトイレの水漏れの原因が「ボールタップ」の場合があります。
この時ボールタップの費用+職人派遣の最低料金が必要になります。

ちょっとした事だから安くつくだろうとお客様は考えます。
しかしちょっとした事であっても人が動くのでそこには費用が発生します。

リフォーム会社に限らず「ちょっとした事」を依頼すると想像以上に高い金額が必要になります。

費用の高くなる工事はリフォーム会社に依頼しない方がいいのか?

費用の面だけで見ると費用が高くなる工事はリフォーム会社に依頼しない方がいいです。
元々の金額が低く営業マンも「高い」と感じている部分もあるのでギリギリの金額で見積りを作成するので、そこには費用の引き代が全くありません。

このように費用の面だけであればリフォーム会社に依頼しない方がお得になります。

しかし例外もありリフォーム会社に依頼する方がいいケースもあります。
もちろん金額面以外の部分も含まれますのでご了承ください。

以下の内容の時はここで紹介している内容でもリフォーム会社に依頼する方がいいでしょう。

工事が大きい時はリフォーム会社に依頼しましょう。

他のリフォーム工事がある時はリフォーム会社に依頼する方がいいでしょう。

  • 見積金額が大きくなると引き代が出来る
  • 同時施工値引きが可能になる場合もある
  • 複数の会社に頼むと工事がスムーズに進まない

以上のような理由から工事が大きくなると小さな工事でもリフォーム会社に依頼する方がいいでしょう。

専門業者に頼む差額は合計金額や工程の中でいくらでも調整ができます。
何より複数業者を入れる分離発注の場合施主様が監督業をこなさないといけません。

分離発注の監督業

分離発注をするとどちらかの会社がどちらかの会社に指示をする事はありません。工程の段取りもお客様が双方の会社とやり取りをし工程を組む事になります。施工の取り合いの微妙な所はお互いの会社が自分の所の見積りに入ってない場合どちらも対応はしてくれません。施工の順序が逆になり仕上がりが汚くなる事もあります。

分離発注をすると施主様が大変なリフォームになるのでお勧めはできません。
1つのリフォーム会社に依頼する方が全ての面で上手くいく事になります。

同時施工値引きに関しては以下の記事を参考にして下さい。

何処に頼んだらいいかわからない

何処に頼んだらいいのかわからない時もリフォーム会社に頼むようにしましょう。
専門業者よりもリフォーム会社の方が宣伝広告に力を入れている為見聞きしている会社をご存知の人も多いでしょう。

会社を知らないだけでなく、この施工は何処に言ったらいいのかわからない部位も小さな工事にはあります。
その場合もリフォーム会社であれば対応ができるのでリフォーム会社に頼むようにしましょう。

ただリフォーム会社は小さな工事を断る会社があります

全国的に名前の通った大手のリフォーム会社はまず請負ってくれない事でしょう。
小さなリフォーム会社に電話で相談するのがポイントになります。

修理は請負ってくれなくても畳や襖や鍵や建具等の上で紹介している内容は請負ってくれます。

今後の事を考えると1社リフォーム会社と繋がっておくと何かと便利です。
この機会に出入り業者を作っておくのもいいでしょう。

リフォーム会社に頼まない方がいい工事まとめ

費用の面だけで考えると専門業者が対応する工事はリフォーム会社ではなく専門業者に頼む方が安くなります。

ただ他に工事がある場合は金額の引き代が出来るのでその限りではありませんし、この機会にリフォーム会社と繋がりを作る事を考えるのであれば費用は高くてもリフォーム会社に依頼しておく方がいいです。

いきなり大きな工事を任せるのが不安な方は繋がりを作っておく機会にするのがお勧めです。
リフォーム工事は担当の能力によって費用・仕上がり・工期とあらゆる部分に違いがでてきます。

簡単な工事だからと言ってやっつけで行うのではなく、今後の事を見すえて施工会社を選ぶようにしましょう。

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