道路に面したブロック壁の解体工事には市の補助金が出る事があります。
金額面・割合どちらにも制限があるのですが補助金を使える事はありがたい事です。
商品定価が上がりリフォーム費用が上がる昨今ですが補助金でリフォーム費用を抑える事が出来るのはありがたい事になります。
昔の戸建て住宅では敷地と道路にブロックを積み重ねるのが主流になっていました。
6段以上のブロックを積んでいる住宅も良くみます。
しかし地震による倒壊やそれに伴う悲しい事故も起きたので出来るだけ安全な街並みにしよう!
そこに税金を使おうとの流れになっているのでしょう。
ブロック壁の解体自体の補助金を使う事はできるのですが、「通学路に面している」とかの特定の条件があれば補助金の金額や割合も上がる事があります。
ブロック壁の解体工事を考えている方は担当営業に補助金の話しを持ちかけて下さい。
ご自宅が条件を満たしているかも含めて相談に乗ってくれます。
外構工事にも対応している一括見積サイトは以下のリンク先でご紹介しています。
ブロック壁解体後はフェンスに変更が主流
ブロック壁解体後は基本的にフェンスに変更する事が多いです。
解体しただけで家の庭が丸見えの状態にしてると防犯的にもプライベートの確保にもよくありません。
LIXILやYKKの商品を使う事が多くなる施工なのですが、フェンスにも色々な種類があります。
材質もアルミ・スチール・人工木等と様々な種類があり、デザインもメッシュフェンス・ルーバータイプ・和風等様々な種類があります。
フェンスを選ぶ時は材質・デザイン両方を視野に入れ商品選定をして下さい。
ブロック壁からフェンスに入れ替えるだけでご自宅のイメージがガラッと変わります。
フェンスを取付ける施工に補助金は出ませんが解体工事には補助金が使えるので、ご自宅がブロック壁のお客様は是非補助金をご利用下さい。
解体工事で補助金が使えるので安くリフォームするもよしワンランク上のフェンスを取付けるもよし
色々な選択肢の幅が広がります。
リフォーム工事には様々な補助金があります
リフォーム工事には様々な補助金があります。
その他の補助金に関しては以下のリンク先でご確認下さい。
期限があるものもありますのでご注意下さい。
リフォーム工事はお金がかかる事が多いので少しでも補助金が使えるのであれば使うようにしましょう。
外構工事にも対応している一括見積サイトは下記の記事をご覧下さい。
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