こどもみらいが無理でもこどもエコなら補助金が貰える契約があります!損しないリフォームとは?

リフォームで使える補助金

こどっもみらい住宅支援事業を期待してリフォームを決めたけど、予算が尽きたので貰えない人が多く出ています。

しかしこどもエコ支援事業の補助金であれば貰える可能性があります。

2022年11月8日以降の契約で、こどもエコ支援事業の事務局が立ち上がった後であれば補助金の対象になります。

こどもエコ支援事業の事務局は12月中旬に立ち上がると言われています。
正式な日付は更新時現在公開されていません。

条件が整えば補助金の対象になるので、対象になる人はこどもエコ支援事業の補助金を狙いましょう。

ポイントは2つだけです!

  • 2022年11月8日以降の契約
  • こどもエコ支援事業の事務局が出来た後の着工

この2つの問題をクリアできる人はこどもエコ支援事業の補助金を狙いましょう。
こちらの補助金の方が同じ工事でも全体的に金額が大きい補助金になります。

そのリフォームちょっと待った!こどもみらい住宅支援事業はまもなく終わります!そして新たに始まります!!

以前にこのような記事を書いたのですが、こどもエコ支援事業を検討してみて下さい。

まず確認するのは契約日

現在に出来る事は契約した日付を見直しましょう。

2022年11月8日以降の契約であれば着工日をずらしてもらうようにしましょう。

それだけで補助金の対象になります。

この時期になると年内にリフォーム工事を終えて綺麗なご自宅で新年を迎えたいと考える人が多いと思いますが、着工時期をずらす事で対象になるので、妥協してみてはどうでしょうか?

たったこれだけの事で補助金の対象になるので、難しい事ではありませんね。

補助金が欲しいなら担当営業に相談するようにしましょう。

こどもみらいよりこどもエコの方が補助金の金額が大きい

こどもみらい住宅支援事業では国土交通省が行っている補助金になります。

こどもエコ支援事業は国土交通省の他に経済産業省と環境省が加わった補助金になります。

❶「こどもエコすまい支援事業」(国土交通省)
❷「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」(経済産業省)
❸「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」(経済産業省及び環境省)

このような振り分けになります。

こどもみらい住宅支援事業では最低申請金額が5万円必要でした。

基本的には最低申請金額に違いはありませんが、1~3の中の複数で申請する場合は最低申請金額は2万円に下がります。

設備機器1つをとっても申請金額が上がっていますので、今回の補助金の方がお得になります。

窓関係のリフォームはこどもエコの方が断然お得

窓関係のリフォームの場合、上限金額が200万円とかなり大きな金額になります。

そして大まかな目安ですが、契約金額の50%が補助金として支給される事になります。

これはかなり大きな割合になります。

二重窓にする事で断熱性能が上がるので光熱費の節約になります。

この辺りの事も踏まえて考えると、かなり割のいいリフォームになります。

こどもみらい住宅支援事業では窓関連のリフォームも含めて30万や45万や60万の限度額になりました。

しかしこどもエコ支援事業では窓だけで200万円の上限金額があります。
家中の窓を入れ替えても上限の200万円に届かない家も沢山あるでしょう。

2022年11月8日以降にリフォームの契約をし、窓関係の施工を含む場合絶対に利用したい補助金です。

リフォーム工事は補助金を使うのが主流です

エコポイントやグリーン住宅ポイント、こどもみらい住宅支援事業、そしてこどもエコ支援事業と最近のリフォームでは補助金を使うのが主流になっています。

申請に必要な最低金額も決められているので、単発工事ではなく複合工事でリフォームをする事をお勧めします。

そして補助金がある時期にリフォームをするのがお勧めです。

大きなお金が動くリフォーム工事なので少しでも得をする方法でリフォームをして下さい。

今からの契約は事務局が立ち上がった後に着工させて下さい

今からリフォーム工事の契約をする人は事務局が立ち上がった以降に着工するようにして下さい。

まだ12月中旬と明言はされていませんが、工期の事を考えると来年の着工を目標にするのがいいと思います。

今からリフォームをお考えの人はぜひ一括見積サイトの利用を考えて下さい。

複数のリフォーム会社に一気に見積り依頼をする事が出来ますので、リフォーム会社を探す手間が省けます。

そして優秀な営業マンを見つけて下さい。

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