普通のリフォーム工事でも営業マンの質により工事の内容は大きく変わります。
リフォーム会社選びの意味は無い!失敗の無いリフォームをするなら営業マンを見極める!!
上の記事でも書いていますがリフォーム工事の仕上がりは営業マンの質で大きく変わります。
その差は大きな工事になればなる程明らかに差が出てきます。
見積りの金額、工期の長さ、工事中の室内の汚れ具合、どれを取っても差が出てきます。
それは補助金関係であっても間違いありません。
僕は今でこそ営業をする事はありませんが、全体を見ているとやはり営業マンにより補助金関係の資料を集めるにも差が大きく出ています。
優秀な営業マンは工事が終わり1週間以内に申請の資料を申請する課に渡します。
しかし出来の悪い営業マンは放置に放置を重ね、こどもみらいが始まった初期の案件を今更処理しています。
予算は現在残り85%を切っている状態です。
週明けの月曜日には90%近くになっているのではないでしょうか??
そのリフォームちょっと待った!こどもみらい住宅支援事業はまもなく終わります!そして新たに始まります!!
このように営業マンにより申請資料を集めるのにも差が出てくるのです。
補助金が関わる契約こそ営業マンで選ぼう!
補助金が関わる契約こそ営業マンで選ぶ方が賢明です。
こどもみらいであれば最低申請金額が5万円になります。
営業マンにより5万円が貰えないのは馬鹿らしいですからね。
こどもみらいに申請する為には事業者登録が必要になりますが、ほとんどのリフォーム会社が事業者登録をしています。
リフォーム会社数社で相見積もりを取り、営業マンで契約する会社を決めるようにしましょう。
リフォーム会社は皆様が考えている以上に属人生の高い会社になります。
現役リフォーム営業マンが選ぶお客様目線の頼れる一括見積サイトは何処?!
一括見積サイト数社を比較しながらご紹介しています。このような一括見積サイトを利用し、その中で信頼できるリフォーム会社を選ぶようにしましょう。
リフォーム会社は属人生が高い職業です
リフォーム会社は属人生の高い仕事になります。
現場調査から完工までの対応をするリフォーム会社であれば尚更です。
基本的に途中で担当の変更はできないものを考えましょう。
だからこそ最初に契約する営業マンが大事になります。
会社と契約をすると言うよりも営業マンと契約をする感覚が近いでしょう。
もちろん責任は会社にあるので会社が責任を取るのですが、面倒な事にはなりたくないのは皆同じです。
属人生が高いからこそ営業マンで選ぶ事を忘れてはいけません。
仕事ができる営業マンは補助金に対しての行動フローを持っています
仕事ができる営業マンは補助金に関する行動フローを確立しています。
こどもみらいに関しては長くても申請してから1か月ぐらいで判定が出ていたので、数か月たっても連絡が無いのは遅すぎます。
申請の不備があれば1か月~2か月の間に連絡が来る事になります。
逆に言わせて頂くと完工後1か月~2か月たっているのに何の連絡もないと言う事は、申請していない可能性もあります。
その場合は担当の営業マンではなく会社に問い合わせて下さい。
会社に問い合わせる時は補助金の担当者に対応してもらうようにしましょう。
値切りに応じる営業マンは仕事ができる営業マンではない!
これは正直に言えます!
仕事ができる営業マンは値切りに応じる事はほとんどありません。
値切らなくても売上を毎月上げる事はできますし、そこまで弱い営業をする必要はありません。
逆に値切りに応じる営業マンは仕事ができない可能性が高い営業マンです。
上の記事のように工程により見積り金額が変わります。
仕事ができる営業マンはこのように工程を理解した上で見積りを作成します。
一括見積サイトを利用してきてるお客様なら尚更です。
相見積もりがある事を想定出来ますので、そこを踏まえて見積りを作成してきます。
この辺りでも一括見積サイトを利用するのは有効ですね。
こどもみらい住宅支援事業は終了しました
2022年11月28日18時頃4補助金の金額がいっぱいになり、こどもみらい住宅支援事業は終わりました。
当初は12月に入る事まで持つかな?と思っていましたがペースが速く本日終了する事になりました。
そのリフォームちょっと待った!こどもみらい住宅支援事業はまもなく終わります!そして新たに始まります!!
先週の金曜日の時点で85%まで埋まっていて本日の朝の段階で93%でした。
それが18時頃の段階で予算が全てなくなっています。
4日間の間に予算が15%無くなった事になります。
今後現金還元の補助金ではこのペースで無くなる事を想定しなくてはなりません。
このペースで無くなる補助金だからこそ営業マンの質が問われます
このように一気に補助金がなくなる事をリフォーム歴の長い人は知っています。
今までの補助金で予算にゆとりがあった補助金もあります。
しかしこのように人気の補助金は一気に予算が無くなります。
このような事態の時会社としては着工できる現場は着工するようにと指示を出します。
今回の補助金では着工している現場であれば「予約」を取る事が出来ました。
実際の所は会社の指示通り行動する営業がいて指示を無視する営業がいます。
このような事態の時に「何を優先するか?」は営業マン次第になります。
実際は営業が行動すれば申請可能だった施主様も世の中にはたくさんいるでしょう。
終わった事なのでどうこう言っても仕方ありませんが、これからリフォームを契約する人はしっかりと営業マンを見て下さい。
補助金が関わる契約こそ営業マンを見て下さい。
見積金額だけではなく営業マンを見て下さい。
信頼できる営業マンと契約をしリフォーム工事をして下さい。
営業マンの質により色々な事が変わってきます。
その為には一括見積サイトを利用し相見積もりを取るようにして下さい。
上の記事で一括見積サイトをまとめています。
リフォームを考えている人は必ず相見積もりを取り、金額だけではなく営業マンを見るようにして下さい。
これは工事が大きくなればなるほど実行して欲しいです。
コメント